コンセントから火災事故の危険性(実体験)
2021-01-31
こんばんわ。
ご無沙汰していました。
代表の八巻です。
年末から本年にかけて、住宅一軒家のクロスの貼替えなどを手掛けながら、単発の依頼に応えており、ブログを更新する気力もなく、歯医者もご無沙汰・・・。
現在はちょっとのんびり・・・でもありませんが、通常に戻ったような日々を過ごしています。
しかしながら、やるべき事は尽きませんねぇ、自営業の宿命でしょうか。
雪⛄が降れば、店前や土場、契約しているお客様宅の除雪、荷物の整理、事業拡大の準備。
雪が要りませんね!
そんな中、今日はお昼に自店でカップラーメンを食べようと、ケトルで湯を沸かしたところ、いつになっても沸かないのでキッチンへ見に行ってみると、湯気は出ているのにカチッと言わない?
様子を見ていると、焦げ臭い臭い。
ケトルを見てみると蓋がしまっていないではないか!
今度は、パチッと音がしてコードから煙が!
一瞬火が出ました。
近くにチリ紙や新聞紙があったら燃え移っていた事でしょう(;’∀’)
さらに、ブレーカーが落ちていなかったためか、ケトルの繋いでいたコードを動かしたところ、
バチンッ!
差し込み口が溶けるほど火花が飛びました。
延長コードにさらに延長コードを差して、そのコードでケトルをしようしたため、ケトルの異常ではブレカーが落ちず、やっとブレカーが落ちました( ゚Д゚)
よく火災の原因で聞くコンセントからの発火とはこんな感じなのでしょう。
2回もびっくりしましたが、その危険性や仕組みを身をもって勉強しました。
ケトルの他にも、電子レンジやトースターなども、一気に電力を使用するものは、延長コードで使用するのは危険ですので、皆様も気を付けましょう!
今回は、ケトルの蓋を開けっ放しが一番の原因でした。
部屋をゴミだらけにしていたりしていると、この火花も見えないため、かなりの確率で火災へと繋がります。
冬は暖房などを機器をしようしますから尚のこと、ゴミ部屋は危険です。
一人で片付けられない多量のゴミの片付けなら、当店に是非ご相談下さい。
閲覧ありがとうございました。
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