作業・施工内容

2020-04-03

空き部屋と、一部天井などのクロスの張替え依頼。

メールでのやり取りで詳細をお伺いしていましたが、張替える壁の材質を確認する必要があり、折角お客様に寸法を測っていただきましたが、小樽市へ現状を確認しに行く事になりました。

実際の作業

作業は二日間に分け、下地処理で1日、クロス貼りで1日。

お客様宅へは、高速で往復。

下地の処理

継ぎ目やビスなどパテ埋め作業。

今回は、下塗りと上塗りの2回。

見た目はあまりきれいではありませんが、埋まっていればよし。

お部屋の張替えは、お客様のご指定で、上部と下部で材料を分け、下部は花柄のクロス

こちらは、柄合わせが必須のクロスで、無地のクロスに比べると時間や手間が必要となります。

また、材料も余計に必要となります。

クロスを貼る前には、ペーパーがけをする必要がありますが、現状お住まいの場合は、出来るだけパテ粉が出ないよう気を使いパテをします。

今回は、ゴシゴシペーパーがけし、掃除機で清掃を行いました。

材料の発注では、いつもお世話になっている問屋さんやメーカーさんにご配慮もいただき、作業に間に合わせることが出来、無事予定通り作業は完了しました。

作業を終えて

張替えクロスの種類は、4種類で糊付けの際も手間がありますが、真っ白の無地ばかりより「やりがい」がありますね。

それにしましても、自分たちでできることはやる精神がすごいなぁと感じました。

業者顔負けです。。

作業後は、かわいい娘さんからお礼を頂戴し、手を振って次の仕事へ。